
ワールドワイドキッズを購入するかの悩みポイントって、各ステージについてくるおもちゃが本当に使い物になるのか、タンスの肥やしにならないのかというところが大きいと思います。
うちでワールドワイドキッズの各ステージのおもちゃ(エモーショナルトイ)どんな風に使っているかをご紹介します!
「ステージ3」のおもちゃはネフスピール



これと届くの楽しみにしてたんですよね。
こんなおしゃれなブロックあるんだ~ってびっくりしました。
余談ですが、下世話なのでアマゾンでいくらくらいするか検索してみたら、値段にびっくりです!
DVDでの遊び方
DVDではどんな風に使われているかというとお父さんと子供が「What’s this?」と言いながらブロックで色んな形を作ったり、
「What color is this?」「Blue」というようなやり取りをしながら遊びます。
英語ペラペラじゃなくても取り入れやすいやり取りができます
どんな風に遊んでる?
ステージ3には「ネフスピール」のサンプル作成の冊子が1冊入っていてそれを元に色んな形を作ってみることもできます。
色んな形の作り方のサンプルが載っている本がついているのでそれを見ながら作成していたころの写真です。


ネフスピールは3歳になった今も結構取り出して遊んでくれていますよ。
今はこんな感じで、電車大好きっ子なので、電車のホームドアに見立てて、ドアを開いたり開けたりするときに「Doors are opening」と言ってあげると、ドアを開けてくれたりしています。


実際ワールドワイドキッズのおもちゃをめちゃくちゃ気に入って自ら率先して使ってくれるかというと、うちはそうではなかったです。
やはりお気に入りのプラレールとかは家に帰ったら速攻で引っ張り出しますが、あくまでも親がワールドワイドキッズを見た後で、おもちゃを出してきて一緒にやってみよう!というスタンスを取らないとタンスにしまい込まれても仕方ないのかなと思います。
「Stage4」のおもちゃ「Food & Clothing for role-playing」
これも気のおもちゃで結構かわいいです!
お洋服と野菜の2種類があります


息子のタロは現在2歳11か月もう少しで3歳ですが、ワールドワイドキッズのおもちゃの中でStage4のこのおもちゃが1番お気に入りです。
ちょうどお店屋さんごっこやおままごとが好きな年齢とかぶっているのかもしれないです。
サンドウィッチ作りをしてみる。
Stage4ではこのおもちゃと一緒に「Let’s Make a Sandwich」という本が送られてきます。
本と同じように「Let’s make a sandwich!」と声掛けして、サンドウィッチを作ります。



こういうところがワールドワイドキッズすごいんだよな~って思います。
おもちゃと絵本とDVDが一体化してサンドウィッチを作るロールプレイができるようになっています。
自分でなかなか考えてここまで準備できないんですよね。そこがセット教材の良いところ。
骨の髄まで使い尽くさないともったいないです。


サンドウィッチでか!


100均で購入したミッフィーちゃんがあまりのでかさにおどいています。
「I’m Suprised!」
ちなみにDMMで検索してみたりすると「What a suprise!」とか言ったりするみたいですが、そんなネイティブみたいな感じの言葉出ない。。。
うちではこんな風に何回も繰り返して同じ表現を覚えさせています。
お店屋さんごっこをしてみる
こんな風にお店屋さん風に並べたりして





May I help you!
と声掛けしたりしています。
お洋服も沢山並べて、



What kind of pants do you want? I have many!
「Mimi Goes Shopping」の本が送られてくるのですが、これもちゃんと応用できるようになっています。
このセリフは完全に「Mimi Goes Shopping」のパクリです。何回も読んでるうちに私が覚えました(笑)
Stage4は3歳児には最適、ごっこ遊びの一環として取り入れやすいです。
声掛けもそんなに難しくないし。ワールドワイドキッズで最もオススメのおもちゃです。
「Stage5」のおもちゃは「Nature Blocks for classifying」
シリコンでできたおもちゃで、色々な自然の生き物や物の絵が描かれています。こんな風に連結できます。


どんな風にあそんでいるの?



Find a snail!
と言って、伝えた単語の物を探させる遊びをします。
ちなみにタロは特に一時、DVDを見ているだけでしたが、leaf以外は正解していました。
DVDを見るだけでも結構効果あるんですよね。
虫や自然に関する単語を引き出すおもちゃはそんなにないので、そこを覚えられるのはとってもいいですよね。公園に行った時に使える単語ですね!
パパも参加して、カルタ風にとるのを競争するのも喜びます。
仲間を集めてみる
ちなみに裏はこんな感じ。
眼鏡をかけた子や帽子を被っている子がいる絵になっています。





Who is wearing a hat?
と言って、帽子を被っている子を集めさせたりしています。
DVD見せてたらこんな問題も正解してくれるんですよね~



Which pieces are blue?
と言って色を集めたりします。
“Which do you like?”(どちらが好き?)/”Why do you like it?”(なぜ好きなの?)/”Because …”(…だから)といった理由を説明する力を育みます。
「なぜ?」「~だから」という理由を説明する力は、なかなか2歳児、3歳児には母国語でも難しいですね。ここまでの学習ができるまでの英語力は現在はまだ身についていないです。
「Stage6」のおもちゃは「Explore the Town」
Stage6のおもちゃは「Explore the Town」はこんなの
大きな地図と木の建物のおもちゃがついていました。


まずはMAPを広げて、建物を配置。このおもちゃ結構場所取ります(笑)
ちなみに電車やお人形は自前です。
英語を使っての遊び方
Stage6のおもちゃでは3歳の子とこんな遊びが可能です。
- 木の建物を指さして「What’s this?」と尋ねてみる。
- かくれんぼ遊びをしてみる。「Where is ○○?」と聞いてみる。
- 手持ちのおもちゃも加えて遊んでみる。
- 大きい子ならすごろく遊びをしてみる
自分ができる少しだけでも英語を使ってみることが重要!
子供も英語を使って答えてくれるようになります。
ほんとわかる範囲で十分。自分の発音が悪くても、子供の発音には影響しなかったです。
例えば「take a bath」という単語を私が言った時に「bus」じゃないで、「bath」やで。とちゃんと違いがわかっているみたいです。
建物の名前を覚えさせる。
誰でも言える単語「What’s this?」を使って、建物の名前を聞いてみます。
めちゃくちゃいい発音で「Hospital」と答えてくれます。
それにしても発音は本当にきれい!やはり小さい時から英語を聞いて発音するのと大人になってから発音するのとは違うんですよね。
かくれんぼ遊びをしてみる
この木の建物小さい穴が開いていて、小さいものなら隠せるようになっています。
ワールドワイドキッズのペアレンツブックには男の子女の子に見立てた木のおもちゃを隠して「Hide and Seek」をして遊んでみてくださいとありました。
うちでは100均のバスボールから出てきた小さいガチャピンを隠して、「Where is がちゃぴん?」と言って探させる遊びをしています。
結構喜んでくれます。
手持ちのおもちゃで遊んでみる
消防車や電車も地図に載せて遊んでみます。
電車好きのお子さんに英語を教えるのには英語のアナウンスがオススメ。すぐに覚えました。
「This train is bound for 大正」と言って楽しそうに地図に電車を走らせたり、トミカの消防車で「Fire!Fire!」と言ってみたりして、できる英語だけ使ってみます。
大きい子ならすごろく遊びをしてみる
こちらのすごろくゲームは止まったマスの指示によって英語でやりとりをしなければならないつくり。遊びの中で「英語でやりとりする」シチュエーションがちりばめられています。
ワールドワイドキッズ公式ホームページ
3歳でまだスゴロクは難しいので、もう少し大きくなったら試してみようと思います。
ワールドワイドキッズのおもちゃのまとめ
ワールドワイドキッズを購入するにあたって、そのステージのおもちゃを使って親が関われるなら、かなり有益!
ただうちは動物にそんなに興味がなかったので、ステージ2の教材はタンスの肥やしになっています。
親が頑張っても一部合う合わないあると思います。
絵本、おもちゃ、DVDの一体となったおうち英語で言葉が出てくるようになります。
ただ、関わる時間がなかったり、そんなに英語で遊びたくないわ!って方はミライコイングリッシュの方がオススメです。
ミライコイングリッシュのサイトをチェックしてみるこちらはおもちゃ無し。ALL ENGLISHの教材です。



気になる方是非チェックしてみて!

